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映画「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」★★★★★ [映画]

 米誌「ニューヨークタイムズ」の後を追ってペンタゴンの秘密文書を「ワシントン・ポスト」誌が報道するまでを描いた作品です。報道の最終決断をした女性社主と編集主幹の勇気に敬服します。
 最後まで緊張して観ていました。スピルバーグ監督、メリル・ストリープ、トム・ハンクスと見どころ満載です。
 訴えられた新聞社を後追い記事で援護する多くの新聞社、良識ある判決を出した連保最高裁、アメリカにはまだまだ民主主義が生きているようです。この時期にこのような映画が作られる事こそその証です。この映画の中には、報道関係者だけでなく私達に向けたたくさんのメッセージが台詞として表現されています。やはりスピルバーグ監督は、凄いですね。この完成度の高い作品を一年にも満たない期間で作ったそうです。今作ることが、重要なのですね。
 日本は、どうでしょう。現政権は報道の自由を制限しようとしています。民主主義が着々と破壊されているのを実感します。台詞の中に「報道の自由を守るのは報道しかない」と。報道機関だけでなく私たちも出来ることをしないと、恐ろしい日本になるのは間違いなさそうです。
ペンタゴン・ペーパーズ
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