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映画「クーデター」★★★★ [映画]

 東南アジアの某国で発生したクーデターから脱出するために国境を目指す家族を描いた社会派アクションスリラーです。暴徒化した群集から逃れる展開に緊張します。世界中で起きている虐殺とはこのようなものなのでしょう。恐ろしいです。主演は『エネミー・ライン』のオーウェン・ウイルソン。また、何処かで見た顔と思ったら思い出しました。五代目007のピアース・プロスナンも出演していました。
 脱出先がベトナムで実名等、作品の意図が色々読み取れる作品になっています。非常に恐怖を覚える作品ですが、面白いです。
 クーデター
タグ:クーデター
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映画「天空の蜂」星無し [映画]

 観る気は無かったのですが、昭和記念公園へダイエットウォーキングに行った帰りにちょうど時間が合ったので観てみました。
 全てが中途半端で、全ての事柄を二で割ったような展開に飽きが来ます。最後は自衛隊のCMとなって全ての物語をだめにしています。大体自衛隊や皇室等の協力がないと作れない作品は、私が過去に観てきた作品の全てでこの手のCMが入っています。自衛隊のCMのような作品にするなら徹底してそれに徹した作品を作ればそれなりに面白いと思うのですが、この映画のようなCMの挿入の仕方では、ストーリーの破壊にしかならないと思うのですが。いや~、酷い作品でした。レンタルDVDでも勿体無いです。1,100円損した気分です。
タグ:天空の蜂
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映画「ナイトクローラー」★★★★ [映画]

 昼夜を問わず事故や事件が起こるロサンゼルスが舞台です。その事故や事件をリポートしてTV局に売り込む映像カメラマンの人間性を失って行く過程が恐ろしい作品です。視聴率優先のTV局とカネだけが目的で取材するカメラマンの歪んだ利害の結末は恐ろしいものです。今の日本のマスコミにも共通する物を感じます。
 おまけ:映画が始まる前に昭和記念公園を散歩してきました。銀杏が僅かに色付いて来ています。コスモスもこれからです。
ナイトクローラー昭和記念公園昭和記念公園昭和記念公園

映画「日本のいちばん長い日」★★ [映画]

 実はこの作品を観る気がまったくありませんでした。日本で天皇を描くことは、自己規制があって難しいと思っていたからです。ですが、観てみようと思ったのは、雑誌で原田眞人監督のインタビュー記事を読んだからです。
 この時期の天皇についての文献は膨大にありながら、戦争の終結の聖断につて明確ではないようです。小説もそうですが歴史を題材にした映画はあくまでもフィクションであり、これを歴史の真実であるとして観てしまうのは誤りだと思います。この事をしっかり認識して読んだり観たりしないと、誤った歴史感を持ってしまいます。
 原田監督はインタビューの中で、製作資金がもっとあれば、僕はこの映画にポツダム会談の話も入れたいと思ってたんです。どうして原爆が落とされたのかは、誰かがいつかはやらなくちゃいけない。『日本のいちばん長い日』だけで終戦の話を終わらせるつもりはありません。憲法を作るプロセスの映画もやりたい。憲法も、僕はGHQの押しつけだと思っていません。これは日本人の意思だよ。ということを伝えたい。そして、そのことを今の政治家たちは理解しなきゃいけない。だから、ポツダムと日本国憲法についても作って、戦争映画のトリロジー(三部作)みたいな感じにできたら一番いいですけどね。(週刊金曜日)と語っています。
 パリ在住でドキュメンタリー作品を描いている日本人監督が手がけた「天皇と軍隊」の中で天皇がどのように描かれているのか、興味が尽きません。10月初旬にアンコール上映があり、是非観たいと思っています。
日本のいちばん長い日
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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション [映画]

 う~ん、スパイ物娯楽映画としては、単純で解りやすく及第点すれすれでしょうか。
 面白いと言えば面白いと。DVD借りて観ても良いのではと思います。ただ、バイクでの爆走シーンは楽しめました。これは、私がバイクが好きなだけだからかも知れませんが。
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
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映画「沖縄 うりずんの雨」ドキュメンタリー [映画]

 ジャン・ユンカーマン監督(米)でしか作りえなかった沖縄の歴史と今を捉えたドキュメンタリー作品です。
うりずんの雨 「沖縄戦」「占領」「凌辱」「明日へ」の四部構成で、米国人と言う立場を生かしたインタビューは多岐にわたり、特に女性への暴行事件の加害者である元米兵の語りには言い知れぬ寂しさを感じます。このようなインタビューによって加害者が語れたのは、監督の人柄と力量によるのでしょう。沖縄を知れば知るほど沖縄の問題の根底にあるのは差別であると理解出来ます。
 最後に監督の舞台挨拶がありました。このスピーチも素晴らしいもので、解り易い言葉で簡潔に「一人でも多くの人に沖縄を知ってほしい」「世界は沖縄を見ている」と語り監督の人柄を感じさせるものでした。写真はこの作品のパンフレットですが、沖縄の歴史、監督の思い、登場者の証言等が載っています。このパンフレットを読むだけでも沖縄を知る事が出来ます。
 「うずりん」とは、「潤い初め(うるおいぞめ)」が語源とされ、冬が終わって大地が潤い、草木が芽吹く3月頃から、沖縄が梅雨に入る5月くらいまでの時期を指す言葉。4月1日から始まった沖縄地上戦がうりずんの季節に重なり、戦後70年たった現在も、この時期になると当時の記憶が蘇り、体調を崩す人たちがいることから、沖縄を語る視点のひとつとして、本作のタイトルを『沖縄 うりずんの雨』とした。(パンフレットより)
 是非、ご覧になってほしい作品です。
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