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映画「アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発」★★★★ [映画]

 イェール大学の心理学者ミルグラムは、実験で人間は誰でも権威が命じれば他人を殺せる事を証明します。この実験を描いた実録ドラマです。
 人間はこんなに簡単に殺す側になってしまうんですね。他人事ではありません。自分もそうなるのかも知れません。博士の論文は、知性がこれを防ぐと主張していますが、今の世界はこの実験の結果を改めて証明しているように思います。人間の本当の姿を暴いてしまった恐ろしい内容ですが、目を逸らさず観なければならないのでしょう。平日でしたが、ほぼ満席でした。 
アイヒマン
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映画「たかが世界の終わり」★★★★ [映画]

 34歳で死期が近づいた事を告げに帰省する主人公とその家族を描いた作品です。言葉の少ない主人公の表情での演技が素晴らしいです。それにしても悲しいストーリーです。家族とは、家とはを考えさせられました。孤独の中で死んでゆく事を想像すると切なく、悲しみで一杯になります。以前観た『イントゥ・ザ・ワイルド』、『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』も孤独のなかで死を迎える作品でした。どれも非常に悲しい思いをした作品として思い出します。
 昔、定年退職の前日に当然亡くなった友人は、身寄りのない人でした。亡くなったのを知った時、この時の友人の思いがどの様なものであったかを考え苦しい、悲しい気持ちになったのも思い出しました。
たかが世界の終わり
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映画「沈黙-サイレンス-」★★★★ [映画]

 遠藤周作の小説の映画化だそうで、江戸時代初期のキリシタン弾圧から信仰、人間の弱さ、神とはを問いかける作品です。
 「沈黙」とは、どれだけ問いかけても答えのない神の沈黙の意でしょう。これはクリントイーストウッドの幾つかの作品にも共通するテーマと思います。私は無神論者ですので、ここまでの信仰は理解が出来ませんが、信仰を考えるには素晴らしい作品だと思います。また、人間の弱さを描いた作品であるとも言えるのではないでしょうか。欧米人である監督のこの作品への思いが伝わる力作です。遠藤周作の小説に興味を惹かれます。
沈黙
タグ:沈黙
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映画「ザ・コンサルタント」★★★★★ [映画]

 主演のベン・アフレックが、かっこよすぎです。非常に面白い作品でした。
 サスペンスアクションだけでなく自閉症、発達障害、高次機能障害等の問題を絡めたストーリーは好感が持てます。アメリカでは、68人に一人が自閉症スペクトラム障害と診断されている事もこの作品で知りました。自閉症だけでなく異質なものを排除しようとする社会は、健全ではないとも。
 ストーリー展開が素晴らしく、クライマックスに心打たれます。
ザ・コンサルタント
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映画「ドクター・ストレンジ」★★★★ [映画]

 非常に評価と好き嫌いが分かれる作品だと思います。面白くないと思う人、徹底的に面白いと思う人、作品の評価も両極端になるでしょう。
 私は面白いと思いましたが、それは映像の美しさとストーリーの斬新さでした。「人間は、命に期限があるから必死に生きようとする」に共感。
ドクター・ストレンジ
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映画「ドント・ブリーズ」★★★★ [映画]

 全米で大ヒットした作品と聞き、観てみました。
 観ていて絶叫はありませんが、言い知れぬ恐怖に襲われます。主人公である海兵隊員の過去を持つ盲目の老人が、恐怖を生み出します。
 ホラー映画が苦手な人でもホラーとは一味違く恐怖を味わえます。
ドント・ブリーズ
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映画「NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム」★★★★ [映画]

 非常に面白く、恐ろしい映画でした。金のためにオンラインゲームに参加した主人公は、己を見失いやがてゲームに支配されます。他人の苦痛、恐怖、不幸を楽しむネットユーザー。これって、現実ですね。人間の本質を丸裸にした作品だと思います。自分自身の中にもこの様な本質があるのでしょうが、知性や理性を磨き人間の大切な物が何であるか忘れないようにしたいです。色々な意味で、デジタル社会に恐怖を感じます。
ナーヴ
タグ:ナーヴ
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映画「MERU メルー 」ドキュメンタリー [映画]

 今年最初に観た作品がこれでした。難攻不落と言われたヒマラヤ・メルー中央峰に挑んだクライマーのドキュメンタリー作品です。
 この作品、私が観てきた山岳ドキュメンタリーの中でも最高の部類に入るでしょう。登攀のドラマと共に人間のドラマも描かれています。アルパインクライマーが、死を考えない事はないでしょう。大したクライミングしていない私でも、常に何時やられるかと意識しながら登っていましたから。死を意識しながら、その時の準備をしながら生きてきたつもりです。それでも登る理由が、この作品には描かれています。また、自分の夢は自分の力で実現するしかない事も。そしてこれこそが、クライミングの、人生の、最高の価値である事も。
meru
タグ:メルー
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映画「バイオハザード:ザ・ファイナル 」★★★★ [映画]

 ミラ・ジョヴォヴィッチのファンとしては、これが最後のバイオハザードかと思うと寂しいですね。
 アクションの連続で、最後まで魅せてくれます。最後にアリスの真相が明らかになります。シリーズ全てに作成意図の一貫性があり何も考えずに楽しめる作品でした。ただ、今回の作品は暗いシーンが多く、チョッと気になりました。
 ミラ・ジョヴォヴィッチのファンとしては、これが最後のバイオハザードかと思うと寂しいですね。
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映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 」★★★★★ [映画]

 SF、スターウォーズファンにとっては、たまらない作品でした。今までの作品のエッセンスが詰まった作品で、最後まで堪能しました。
 立川CINEMA CITY2のaスタジオで観たのですが、このスタジオは極上爆音上映を謳い国内最高の音響設備を備えていると言われています。是非このスタジオでの鑑賞をお勧めします。
ローグ・ワン
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映画「この世界の片隅に」★★★★ [映画]

 原作は漫画だそうですが、読んでいません。原作に関係なく非常にリアリティにこだわった優れたアニメ作品だと思います。
 大人になりきれないような主人公に、好感が持てます。また、平和な日常生活がいかに幸せな事かを教えてくれます。原作の漫画も読んでみたくなりました。家族で観られますので、お勧めです。
この世界の片隅に
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映画「カレーライスを一から作る」ドキュメンタリー作品 [映画]

 武蔵野美術大学教授(文化人類学)で冒険家の関野吉晴氏の課外ゼミを追ったドキュメンタリー作品です。
 カレーライスの食材を全て一から自分たちで、作りカレーを完成させるまでの記録です。野菜作り、鳥の飼育と、人間は命を食べないと生きられない事が良く分かります。このゼミの目的が何であるかを考えるのが、参加した学生の課題なのでしょう。
カレーライス
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映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 」★★★ [映画]

 トム・クルーズ主演のアクション映画です。この作品のためにトレーニングして作ったのでしょうか、トム・クルーズの上半身に見応えがあります(笑)。でも、トム・クルーズ歳とりましたね。レンタルDVDで観てもよかったかなと。
ジャック・リーチャー
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映画「インフェルノ 」★★★ [映画]

 トムハンクス主演のシリーズ作品。色々な世界遺産の町が魅力的で楽しみに観ているシリーズなのですが、今回の作品は、展開が早すぎて今一つ楽しめませんでした。テロの仕掛けも、何かB級アクション映画的で、どうでしょう。
インフェルノ
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映画「リトル・ボーイ 小さなボクと戦争 」★★★★ [映画]

 第二次世界大戦中のカリフォルニア州の村で暮らす発達障害の少年が、徴兵された父への強い思いを描いた感動の作品です。
 父の無事を祈る少年の思いは、戦争の勝敗など関係ないのです。ただ、その戦争を終わらせたのは少年と同じ名の原爆でした。
 この様な映画がたくさんの映画館で上映されないのが、本当に残念です。
リトル・ボーイ
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沖縄の歴史と文化を学ぶ旅 [旅]

 今月1日から一週間、昨年に引き続き沖縄の歴史と文化を学びに沖縄へ行ってきました。
 晴天と暖かい陽気に恵まれ、二つの島と基地の大きさを実感するためのドライブ、首里城、博物館、美術館、工芸館、城跡等をたくさん見ることが出来ました。二度目の平和祈念資料館、平和記念公園。延べ二週間の旅で、沖縄を多少理解出来たかなと思っています。沖縄の歴史の文化は現地でなければ学べない事がたくさんあります。近日中に旅した情報をHPに載せますので、これから行かれる方の参考になれば幸いです。
 それにしても、沖縄の基地は大きいです。米軍の関連施設も多く、何処を走っても基地、施設に当たります。沖縄県民の民意が理解出来ます。
沖縄沖縄沖縄沖縄
タグ:沖縄
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映画「スター・トレック BEYOND 」★★★★ [映画]

 SF映画大好きな私にとっては、見逃せない作品。映像も綺麗で、見どころ満載です。
 結局、戦争の原因は憎しみや恨みによる復讐だと教えてくれる作品になっています。映像も脚本も満足度が高く、楽しめる映画になっています。
スター・トレック
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映画「校庭に東風吹いて」★★★★ [映画]

 実は、私は沢口靖子のファンなのです。どこまでも子供たちに温かい愛情で接する小学校の教師役を演じる沢口靖子は、最高に適役でした。
 声を出すことができない場面緘黙(かんもく)症の小学生を中心にした心温まる物語です。今の小学校の環境では、教師としてこれだけの活動は出来ないでしょう。思いやりのある教育が出来ない学校にしたのは、誰でしょうか。
 先日、TVで衝撃のアンケート結果を見ました。「政府は弱者を助ける必要はない」と答えた割合は日本が非常に高く38%(アメリカ28%、イギリス8%、フランス8%、ドイツ7%、中国9%、インド8%)とか。日本人ってこんなに冷酷になってしまったのでしょうか。クライミングジムでも自分より登れないと見ると、壁の前で登る準備をしているのを知りながら無視するように登り始めるクライマーが増えました。弱肉強食の世界が日常まで広がってきているのを実感します。また、以前から感じていたのですが、日本ではクライミングの実力と人格を同列と考えているクライマーが多いように思います。全てをランク付けしなければいられない社会は、弱者を認めないヒトラーの時代に向かって行く事でしょう。
校庭に東風吹いて
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映画「ハドソン川の奇跡」★★★★ [映画]

 クリント・イーストウッド監督がまたも秀作を作りました。
 英雄とは何かをテーマにした作品です。機長の人間としての一般的な苦悩と正義の描き方が素晴らしいです。監督が追い求めてきたテーマがこの作品にも色濃く表れています。
ハドソン川の奇跡
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映画「レッドタートル ある島の物語」★★★★ [映画]

 スタジオジブリの作品ですが、監督はマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットで八年をかけて完成させたそうです。
 最後まで台詞がなく、映像と音声だけでこれほどの表現が出来る事に驚きました。台詞が無くても十分に作り手の心が伝わります。ラストシーンに思わずウルウルと。
レッドタートル
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映画「クワイ河に虹をかけた男」ドキュメンタリー [映画]

 ★★★★★のドキュメンタリー作品です。映画『戦場にかける橋』は観ているのですが、この作品で舞台となったクワイ河鉄橋建設のその後の歴史を初めて知りました。その贖罪と和解に生涯をかけて人がいたとは、日本人として感謝の思いでいっぱいです。その活動によってイギリス政府より特別感謝状を受け、またタイのクワイ河岸には氏の銅像が建立されています。 
 たくさんの人に、特に若者に観ていただきたい作品です。
クワイ河
クワイ河クワイ河
タグ:クワイ河
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映画「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」★★★ [映画]

 『グランド・イリュージョン』の続編です。どこまでが現実でどこまでがイリュージョンなのか分からなくなります。それが、この作品の面白いところです。結構種明かしをしてくれるので、楽しめます。
グランド・イリュージョン
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映画「ストリート・オーケストラ」★★★ [映画]

 ブラジルのスラム街の子供たちがクラシックの楽団を作りコンサートを開くまでを描いた実話を基にして作られた作品です。
 格差の象徴のようなスラム街の子供たちにも希望が持てるよう、苦悩の中で子供たちを指導する先生が魅力的です。どの様な境遇の子供にも必ず才能がある。それを導き出すのが大人、社会の役割でしょう。格差社会がすすむ日本も、ブラジルと何も変わらないのではないでしょうか。子供を大切にしない社会に未来は無いと思うのですが。平日の昼間の上映回でしたが、満席でした。
ストリート・オーケストラ
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映画「X-MEN:アポカリプス」★★★ [映画]

 『X-MEN』シリーズの第6弾ですが、かなり面白いです。
 それにしても、世界は、一度徹底的に破壊しないと変わらないのでしょうか。人類は、そんなに愚かなのかと考えてしまいます。最後に次作の予告編が少し(笑)。最後まで観ましょう。
x-men-apocalypse
タグ:X-MEN
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映画「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」★★★★ [映画]

 第二次世界大戦後、反共運動の標的にされた著名な脚本家、ダルトン・トランポを描いた作品です。
 主人公を演じるブライアン・クランストンの演技だけでなく、共演陣の演技も素晴らしいです。
 映画『スパルタカス』『パピヨン』だけでなく『ローマの休日』の脚本をも手がけていたのは、この作品で知りました。偽名で脚本を発表しなけらばならなかった時代が良く表現されています。今の日本と、そっくりと思うのですが。恐ろしい、時代です。
trumbo
タグ:トランボ
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映画「奇跡の教室 受け継ぐ者たち」★★★★ [映画]

 実話をもとにしたフランス映画です。パリ郊外にある人種や宗教も異なる貧困層の高校生が、ベテラン教師とともにコンクールに挑戦します。その過程で子供たちの次第に変化してゆく姿を描いた作品です。人種差別、宗教差別とは何かをも描いています。
 戦争の記憶を風化させないために教育相が創設したコンクールの課題は「ナチの強制収容所システムにおける子供たち」でした。コンクールの準備が進むにつれて輝きを増す、子供たちの目に驚きます。
 このような授業は現在の日本の教育の中では考えられないでしょう。人種差別、宗教差別、人権侵害、歴史を深く掘り下げた授業等は、批判の的になってしまいます。この映画と同じように日本の文科省が「沖縄戦」「福島原発事故」等の課題でコンクールを開くでしょうか。日本はこのような課題を早く無かった事にしたい勢力が強いですから、決してありません。ですから全てにおいて、過去から学び、教訓を生かす事をしません。
 上映は大きな映画館ではなかったのですが、満席でした。このような作品は、観て欲し人たちはほど観ないのが残念です。
奇跡の教室 
タグ:奇跡の教室
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映画「ロング・トレイル」★★★ [映画]

 アメリカ東部のアパラチアン・トレイル約3,500kmに挑戦する事になった二人のジジイのお話しです。俳優陣が素晴らしいです。気負いも無く、気ままに頑張り過ぎない姿に共感を覚えます。コミカルな会話が面白いです。地位と名声を得た者、運にも見放されたが自由に生きている者二人の旅。私には地位や肩書、名誉、名声も無いが自由に生きている主人公の一人に、人生の喜が見えるのですが。
 アウトドアのメーカーやジョン・ミューアの事を知っていると、尚楽しめます。ただ、このトレイルの事を知ることを目的に見る作品ではありません。
ロング・トレイル
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映画「ミモザの島に消えた母 」★★★★ [映画]

 フランス映画です。フランスの避暑地ミモザの島の沿岸で事故で亡くなったとされた母。その真相を知る事が家族の絆に必要と、30年前の秘密を明らかにしようとする息子。実は、この島と本土を結ぶ道は、干潮時に姿を現し満潮時に水没します。
 子供たちを最後まで愛し続けた母の姿が、切なくて悲しくなります。
ミモザ

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映画「シン・ゴジラ 」★★★ [映画]

 フルCGのゴジラだそうですが、良く出来ています。
 今回の作品ストーリーは、ゴジラを福島第一原発に置き換えて観ると分かりやすいです。もっと娯楽映画に徹した脚本にした方が面白かったように思うのですが。
シン・ゴジラ
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映画「太陽の蓋 」★★★★ [映画]

 3・11後の官邸、電力会社、官僚、避難を強いられる人々の姿をフィクションとして描いた作品です。
 隠ぺいする情報、無責任な発言に終始する官僚、当事者意識の欠けた電力会社幹部、原発を管理する管轄機関のトップが「東大経済学部出身だ」と言い放つ無責任。非常にリアルに再現されていて、原発事故を無かった事にしたい勢力と起きた事に真摯に向き合わない日本人に警鐘を鳴らしています。
 人間にコントロール出来ない原発は、太陽に蓋をしようとすることと同じであると。同感です。平日昼の回の鑑賞でしたが、結構混んでいました。関心の深さを感じ、少し安心しました。
太陽の蓋
タグ:太陽の蓋
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