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沖縄戦跡を訪ねる旅 [旅]

 先日一週間の沖縄の旅から帰りました。沖縄本島にある基地の周辺を周りその広大さに驚くばかりです。普天間基地の辺野古への移設が計画されていますが、沖縄の基地の全体像を知れば知るほどその移設の必要性に疑問がわきます。
 また、現地のガイドさんに依頼して沖縄で行われた戦争の跡を辿るツアーを行いました。二日間にわたり北部の米軍上陸地点から日本軍の三箇所の防衛線、首里の司令部跡、陸軍病院跡、日本軍司令官の自決壕と連日暗くなりまでガイドをしていただきました。当時のエピソードや証言や記録を保存する施設を見学しましたが戦争の悲惨さを実感しました。特に、沖縄内にあった21の中等学校から動員されたの男女学徒隊の悲惨さは涙なしには聞けませんでした。最後の日は、一日をかけて平和祈念公園、平和祈念資料館、平和祈念堂、平和の礎を周りました。この公園の海岸は最後の戦いの場所で、逃げ場を失ったたくさんの人達が犠牲になったそうです。
 過去の過ちを繰り返さないためには、歴史の真実を知る知性と知ろうとする努力が必要だと思います。そして、以前から感じていた沖縄に対する差別が現在まで延々と続いている事を確信しました。この差別意識は、武士の時代から長い時間をかけて作られてきたものでしょう。日本人が持つ差別意識と無責任体質は相当根強と、今回の旅で再認識しました。残念で悲しい事です。少なくとも自分はそうならないよに、今回の旅の経験を生かした生き方をしたいと思います。
尚、日本軍の司令官と参謀の一人は自決しましたが、残った参謀の一人は現地人の服装に変えて捕虜となり生き延び、住民の通報で将校と判明後も渡米の経験を生かし米軍と取引、戦犯にもならず戦後を生きたそうです。ただこの参謀については、沖縄戦を教訓として伝える任務を負っていたとの説もあるようですがどうでしょうか
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